練習日

Casteloに到着してから2日間練習フライトをすることができました。快晴のBESTコンディションではありませんでしたが、良い調節ができました。いつもポイントになるのは、そのエリアでの装備重量のチェックとスピードバーの調節です。

 

 

Casteloのようにフラットランドを飛ぶ場合それほど翼に加重をかける必要は無く、浮き重視の重さを探ります。また、集団の巡航スピードに合わせた、アクセルバーの位置を決めなくてはなりません。ガンガンのアルプスステージでは1段目で+15km/hが基本になりますが、ここでは+10km/hで十分でしょう。とにかく降りてしまってはレースにはなりません。上昇性能が勝敗を分けるポイントとなるでしょう。

 

 

今回に向けて、宮田はBoomerang6のプロトタイプで戦います。トップスピードと滑空性能のアドバンテージを生かして、ファイナルグライドで勝負!とにかく終盤トップ集団にいれば勝機あり、そんな作戦です。

 

 

調節はバッチリ!いよいよ明日から大会開幕です。

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